ロシア遠征 稽古編


「合気道専門家交流プログラム」と題され、日露青年交流事業局とロシア青年問題局からの派遣で関昭二本部師範を団長とし、 私を含めた日本人計6名で11月3日から10日までの一週間(実5日)、ロシアの首都モスクワに参りました。

稽古は計8回行われ、セミナーにはロシア人の各道場支部代表や稽古人、計250名が参加、共に汗を流しました。 Read More

心より御還暦をおめでとうございます!

関師範の御還暦の祝辞

ロシア合気道合気会連盟

尊敬なる関師範、

心より御還暦をおめでとうございます!

ロシアの合気道界にとっては、関師範が、技術の難しいこの合気道の紹介者となりました。1995年に初めて、合気会代表団の団長としてモスクワにお出でになり、本部道場から合気道の指導のためにロシアへ派遣された最初の指導者の一人でいらっしゃいました。その後1996年より15年間以上、毎年モスクワのこいのぼり道場で、ロシアの隅々から大勢の参加者を集める講習会をお行いになっています。参加者によりますと、セミナーのお陰で、その間の一年間の稽古より効果が出る、と確信しております。 Read More

「合気道は世界の病気の医療である」(平成20年のセミナー感想文)

「合気道は世界の病気の医療である」

平成20年10月31日~11月4日は、合気会本部道場指導部師範関昭二(7段)指導の第13年次国際講習会がモスクワに開催されました。

セミナーの開催者は、ロシアの一番古い合気道組織の一つである「こいのぼり道場」でした。

参加者の総合人数は約200人。 Read More

生まれたばかりの日を一緒に迎える(平成20年のセミナー感想文)

生まれたばかりの日を一緒に迎える

皆セミナーの準備をしていたのが強く感じられました。皆最高のの体調になるように頑張っていました。稽古で早いペースでやっている技が増えてきました。何か大事なイベントが近づいている感じが空気にも漂っていました。 Read More