ロシア遠征 稽古編


「合気道専門家交流プログラム」と題され、日露青年交流事業局とロシア青年問題局からの派遣で関昭二本部師範を団長とし、 私を含めた日本人計6名で11月3日から10日までの一週間(実5日)、ロシアの首都モスクワに参りました。

稽古は計8回行われ、セミナーにはロシア人の各道場支部代表や稽古人、計250名が参加、共に汗を流しました。 Read More

一日も早く先生を伺い一緒に稽古したいです

関師範の御還暦の祝辞

こいのぼり道場、モスクワ

コリャーギン・アンドレイ

先生の毎年のセ ミナーは、そこに出て楽しく稽古する皆の参加者に、本当の喜びとポジティブを与えて下さいます。エネルギー、親切さ、傾倒など、 人の生活に影響を与える色んな特徴を見れば、先生のような人はめったにないと思います。この2010年は、ロシアにおいて『指導者の年』とされていますか ら、今年は得に先生がいらっしゃることを待ちに待っています。一日も早く先生を伺い一緒に稽古したいです。どうも有難うございます」
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ロシアの昔の習慣に従い、「万歳!」とお祈りいたします。

関師範の御還暦の祝辞

「Aikido na Pionerskoi」道場

ロゴフ・ユーリイ

まずすべての道場を代表し、先生の記念日をお祝いし、健康、長寿、幸せ、幸運、それにご家族の幸福をお祈りいたします。

この機会をかりて、毎年モスクワのセミナーに参加させていただき、心から感謝を表したいと思います。先生がロシア合気道の発展に大きい影響を与えたのは明らかです。先生の稽古への系統的な態度や、精密でパワーのある技が、いつもすべての生徒にいい例となっています。それに、先生の性格も常に見本にしたいと思っております。

心から深く感謝しており、ご幸福をお望みします。ロシアの昔の習慣に従い、「万歳!」とお祈りいたします。

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「合気道は世界の病気の医療である」(平成20年のセミナー感想文)

「合気道は世界の病気の医療である」

平成20年10月31日~11月4日は、合気会本部道場指導部師範関昭二(7段)指導の第13年次国際講習会がモスクワに開催されました。

セミナーの開催者は、ロシアの一番古い合気道組織の一つである「こいのぼり道場」でした。

参加者の総合人数は約200人。 Read More

生まれたばかりの日を一緒に迎える(平成20年のセミナー感想文)

生まれたばかりの日を一緒に迎える

皆セミナーの準備をしていたのが強く感じられました。皆最高のの体調になるように頑張っていました。稽古で早いペースでやっている技が増えてきました。何か大事なイベントが近づいている感じが空気にも漂っていました。 Read More

自由な動きを感じる(平成16年のセミナー感想文)

関師範のセミナーに参加して

関昭二本部指導部師範は十月二十五日から十一月一日まで、ロシアで指導を行ったが、同師範のセミナーに参加した会員から次のような感想文が寄せられた。

自由な動きを感じる

(こいのぼ道場 カルポヴァ・マリーナ)

「セミナー」という形式の稽古は、様々な道場の様々な会員が限られた空間の中で、それぞれが持つ精神性と稽古方法を混合させるという点で普段の稽古とは異なると感じます。 Read More